緊急事態宣言が出されてますます外出が難しくなり、悶々としている昨今ですが昔の増田でも読んで気分転換をしましょう。基本的に元気になりそうな増田を集めたので元気になってみてください。
選出基準
〇選者が「いい名前だ」タグをつけた2019年までの増田の中から気に入ったものをピックアップ。
〇なるべく元気が出そうな明るい話題のものを中心に選出。
〇増田という場所の特性と選者の性格から下ネタ、風俗ネタが頻出するのはご愛嬌。
前回の増田アワード
前回の記事に入れ忘れた名作増田。お茶漬けが食べたくなる。
タイトルからオチを想像するのが難しい増田。個人的に家系ラーメンちょっと苦手なのでそういう店では味薄め油少なめで注文してる。
開放感溢れてるような増田。もはやライフハック。
増田史の中でも屈指の名作だと思われる。偽中国語の完成度が高く、真似できそうでなかなかできない。個人的に「心太」が好き。
全然注目されてないけど好きな増田。タイトルから想像した内容とオチのギャップに苦しむがいい。
殺伐とした増田に現れた心優しい増田に幸多からんことを。
よかった～～～おめでとお～～～おしあわせに～～～！！！
その意気だその意気だ。余談だけどSNSって自傷行為的な一面があると思う。
こういう一期一会みたいな増田が好き。
最初から最後まで光属性なので人によっては閲覧注意。
ぬいぐるみはきっかけにすぎないんだけど、きっかけって大事だよなぁ。
特に落ち込む感じもなく淡々と描かれているので安心して読めると思います。
こういう五感を刺激してくる増田は大好きだ。
改めて読むと「まずは濡らせ、な……ひぃぃ、マキロン！？」となる増田。
風俗嬢とか関係なく、何だか泣けてくる増田。この増田は今元気だろうか。
他人の幸せを感じ取って一緒に幸せになれる人は幸いな人だと思う。増田にも幸多からんことを。
凄く幸せそうなのにそことなくしんみりしているのは文体のせいなのか、なんなのか。とりあえず幸せなことには違いない。
正直前回のまとめにこれを入れ忘れたのでもう一度アワードやってる感があるくらい好きな増田。外出自粛の今もう一度注目されないかな。
ささやかな幸せなのか、めちゃくちゃ贅沢なのか。個人的にはこれは贅沢。素敵。
こういう一発ネタに非常に弱い。個人的に最後の段落が「いかがでしたか？」って言ってるように見えて面白い。
菊池俊輔のBGMが聞こえてくる。
このタイトルでこの後の中身を想像するのはかなり至難の技かと思われる。増田の面白さがそこにある。
※一線を超えている。
やさしい世界。こんなにも世界は残酷で美しい。
オチが唐突で突き放されたように感じるんだけど、個人的に好きなので選びました。ちょい覚悟して読んでください。
今は「ヨシ！」というと現場猫が出てきてしまう。
一発ネタ。かわいい。
席を譲れる時はなるべく譲りたい。そんな気持ちになる。
面倒くさがっているようでかなり丁寧に生活をしている。面倒くさがりはマメの裏返しだったりする。
この増田じゃないけど鶴瓶さんが異様に気になり出す。
最近流行ったオタ婚活増田の元ネタっぽい奴。こっちのが昔っぽい感覚。
バスが時間通りに来なかったとき、一緒に待っていたおばちゃんから黒飴もらったの思い出した。
一発ネタなんだけど「家計」にも持っていかれる。結構引力がある増田。
タイトルだけで何やらドロドロしたものを想定するけど、本当に最後まで安心して読める良心的な増田。
この増田自体もまあまあ面白いんだけど、1番最初のトラバが本当に大好き。ちなみにトラバ先の増田はこんな感じ。
個人的に大好きな増田。チーズバーガーにスケベを感じることは無かったけど、この増田に出会ってから何となくスケベな気持ちをチーズバーガーに抱いてしまう。
マジレスするとケンタウロスもミノタウロスもオスしかいないのでは。
時間がゆったり流れているような、でも着実に変化を伴っているような不思議な文章。ねこあつめ最近またやっているけどこの緩さがいい。
最後にちょっと問題作。自嘲気味な自分語りと過度な下ネタを交互に挟んだミックスサンドみたいな文章なので閲覧注意。でもこれに曲をつけたら筋肉少女帯みたいになりそうだなぁとか思う。
まとめ
前回の増田まとめで元気を出してもらおうと思ったら思いの外しんみりした増田が多かったので今回はいい話や光属性、一発ネタを中心にまとめてみました。注目されるものされないもの、たくさんありますが個人的にこの手の「いい話」はあんまりブクマされない傾向にあります。
ブクマが多く集まり注目されるのはやはりよろしくない煽り文や露骨な釣り、安易なアンケートが多く、ホッテントリだけで増田を見ている人は淡々とした日常を感じることは難しいと思うのです。
だからこそ日常の何気ない増田を見つけると嬉しいし、それが伸びると更に嬉しい。「増田は悪口ばかりだ」というのも確かだけど、匿名だからこそ言えるほのぼのした話や何でもない話もある。そんなわけでこの作業が好きなのです。増田漁りで1番楽しい瞬間かな。
このご時世だし、多分またアワードやると思う。そんときはお付き合い下さい。おしまい。
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