明けました2021年、ってことで恒例の「よい増田」記事です。また緊急事態宣言で心が沈みやすくなっている昨今、せめてよい増田でも見て楽しんでいってください。
選考基準
2020年中に選者が「いい名前だ」タグをつけた増田で、ブクマが集まってなくてここで紹介したいと思うようなものを集めました。「いい名前だ」タグの由来は下記の増田から感謝の意を込めてもらいました。
楽しい増田嬉しい増田
楽しい増田は読んでいると嬉しくなる。
その気持ちがもういい香り。
ホームドアに関しては結構感じている。
そういや「メル友」って言葉があったっけなぁ。
タイムトラベルはたのし。
個人的に今回のまとめで一番好き。ほのぼの家族百景。
そのプランなら確かに宇都宮に行ってはいけない。
笑えない状況だけど笑っちゃう。
親とそうやって語り合えるの楽しそう。
好きな物は好きと語りたい。
最近また小説を読めるようになってきたので増田の気持ちはわかる。
よし、次は風呂掃除だ。
増田読んだだけで何だかキュンとしちゃう。
無事日本に帰って来れるのかだけ気になる(コロナ的に)。
うまそうな増田
うまそうは正義、腹が減っては増田はできぬ。
さきいかやイカくんではいけない。あたりめでなくてはいけない。
餃子とかピザのシリーズなんだけどイマイチ伸びてない。
うまい飯を食って幸せになるのはいいこと。
意外とうまいものというのはそういうものかもしれない。
腹いっぱい食えてよかったな!!!
タイトルからして落ち着いてない。
ツナ缶はマヨネーズだけで食べたい。
そういう奴のが意外とうまいし、オチもいい。
エモい増田
なんとも言えない情緒を増田に感じたら、それはエモ。
徹夜はお肌にはよくないがポエミーにはしてくれるらしい。
anond.hatelabo.jp17歳JKは概念。
「はじめてのおつかい」みたいで好き。
子供っていうのは強い存在だ。
深夜のたこ焼きのほうが絶対おいしいぞ。
何サウルスなのか気になってしまって中身どころではなかった。
すごく何気ない話なのに何故かいろんなストーリーが見え隠れする。
移動販売は灯油を売っているんだろう。
宇宙の果てにタモリを捨てに行く増田に似ている。
エロい・下ネタ増田
人間の尊厳も何もかも最終的にはエロに還っていく。
触った感覚はめっちゃ大事だってじっちゃんが言ってた。
やっぱり触った感覚とか視覚ってめっちゃ大事だってじっちゃんが(ry
わかめ酒を期待すると裏切られるけど読んで損はしない感じ。
もうヤカンにも欲情できそうな勢い。
セックスはちゃんとした動きが大事だってじっちゃんが(
ボタンを押したらガチャンコって感じだろうか。
よいトラバだった。
そういうのを細かく覚えて説明してくるのもどうかと思う。
特にエロくはないけど社会科見学的な感じがした。
刹那的ドライブ感。何かを忘れている感じがいい。
心が温まる増田
人と増田との触れ合いを大切にするのよ、わしらのようにのう。
赤ちゃん連れの飛行機めっちゃ大変だ。
ブコメでほぼ中身に触れられてないのがまたいい。
ハーピーと対戦するときは両隣に置いていくのだろうか。
大西(仮名)めっちゃ良い奴じゃん!!
道で倒れたとき、誰でもいいのでそんな感じでいてもらえると本当にありがたい。
せつない増田
誰も悪くないんだ、たぶん。
増田に多くの幸あらんことを願う。
悲しみっていうのはその時には気づかなかったりするのかもしれない。
急転直下の悲しみ。
いつまでもあると思うな地元のスーパー。
もう二度と会わないかもしれないという距離感がせつない。
ノンジャンル増田
小ネタ、一発ギャグ、その他心に残る増田たち。
カウボーイは呪われている。
増田五言絶句。
転載かもしれないけどやり切ってるのがすごい。
anond.hatelabo.jp某ミュージアムとか見ているとアンパンマンが宗教だと思う。
誰がうまいことを言えと。
何のために書かれたのかよくわからないあたり増田の深さ。
anond.hatelabo.jp「団子の新しい味」へのトラバっていうのが最高。
クソっこんなので。
でかそう。
トラバ元見に行くと笑える。
バイトの募集で「徒歩10分」が「バスで10分」の誤植だったことがある。ひどい。
個人的にじわじわ来る。確かにベニヤっぽいな。
番外編・バズった増田
今回は「いい名前だ」タグで1000user以上、かつ去年のアワードで紹介していないものも載せます。
熱量とタイトルに笑った。
学校の先生って多分かなりマルチな思考回路持ってないとキツいと思うんだ。大変。
一番最初が優勝。
こんな風に誰かを愛したり愛されたりというのはそれだけで幸せなのだなぁ。
個人的にはてなーのツボを理解して書かれたよくできた釣りだと思っている。
なんかかわいい。
有益な情報は黙ってブクマ。
まとめ
毎年やっている「よい増田選」なのですが、最近は普通に1000overしちゃうのでこういう地味な増田より番外編のようなものばかり持てはやされているなぁと思うのです。今年は昨年より増田の巡回をこまめにしたいなぁと思っているのでもっと充実させた記事を来年は書きたいと思っています。それではまた増田の記事でお会いしましょう。おしまい。
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