さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

輝かない2017年の増田アワード14選

 今年も押し迫って来たので増田ウォッチの振り返りなどをしたいと思います。余所のランキングなどを見ると「自走式彼女」などの増田文学がよく上がっているのでここではそういうんじゃない「これぞ増田」的なのを紹介していきます。今回の選考基準は「2017増田」のタグをその場で付けたものに限っています。その場の勢い的な増田が多いのであしからず。

 

個人的年間大賞

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選)今年流行った家族モノや恋愛モノなどの「ウケ狙い」風味の増田文学とは一味違って、いかにも増田らしい素敵な増田文学。評価できる点は続編がたくさんあるところと無駄な自意識過剰に溢れているのにすごく惨めな感じが伝わってくるところ。この増田には来年も頑張ってもらいたい。

 

いかにも増田らしい大賞

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選)この「他人からしたらすごくどうでもいいけど本人からしたら大問題でそれをわかってもらいたいわけではないけどモヤモヤしてあーどうしよう誰かにわかってほしいけど別にどうでもいいことっちゃどうでもいいんだけどなぁ」感が非常に増田らしい。今年はウケ狙いの増田が目立っていたのでこういう「本人としては大問題だけど他人からしたらどうでもいい日記」的な増田のほうが好み。

 

力強い誤字大賞

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選)なんといっても「DDQ」の字面が最高。「DQN」と「BBQ」が混ざった味わい深さは他を寄せ付けない。

 

ほのぼの大賞

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選)突然のUSBというレベルの高いブッコミも良いのだけれど、この増田の幸せだったという感じが全体的にガンガン伝わってくるのがいい。この増田の年末年始に幸あれ。

 

しみじみ大賞

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選)ブコメにも書いたけど序盤で島風を不注意で轟沈させてしまったときのあの空っぽの気持ちを思い出させてくれたし、話の内容もいい感じで素敵。ただ艦これやってないとわかりにくい話なのは残念。

 

俺だ俺だ俺だった!大賞

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選)増田の内容も面白いし、全てにおいて「俺が俺が俺だった!」な書き方がとてもよかったです。

 

鋭いぼやき大賞

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選)竿役のオークの語尾が「オーク」という字面もかなりパンチあるけど、この増田の「どうでもいいぼやき」感はレベルが高い。どうでもいいからこそ、そこに面白さが宿っている好例。

 

変なセックス大賞

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選)たまに増田にあがる「変なセックス」ネタとして後世に語り継ぎたいくらい変なセックスだと思う。この場合の「変な」は「異常性癖」という意味ではなく「変わっている」という意味で使っています。タイムスリップしてその辺の時代の風俗の中でセックスすると言う話はネットにゴロゴロしているけど、実際にアリとは思わなんだ……。

 

よく見つけてきたなぁ大賞

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選)この増田がバズってるときちょうど出先だったのでアプリではてブを見てたら例の中国気象局のページがトップに来ていて「???」となったのを覚えています。こういう「これ面白いぜ!」っていうのを拡散できるのがはてブの良いところだなぁと思いました。

 

この増田が天才!大賞

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選)この勢いがすごく好きで1getしてタグまでつけたけど案外伸びなくてぐぬぬってなった増田。タイミングとか場所の問題をクリアしたら後世までコピペになってたかもしれないなぁと思う。

 

感謝にあふれている大賞

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選)おお増田。増田と言う素晴らしい増田に出会えて増田は幸せだ。全ての増田に感謝。増田、いい名前だ。


xevra文学大賞

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選)xevra文学という物騒なタグまで作ってしまったけれど、この改変はなかなかうまいと思う。そして話がかみ合ってるんだかかみ合ってないのかよくわからないトラバもかなり味が出ている。

 

二律背反大賞

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選)なんで焼肉定食なのに野菜を喰わないと死ぬんだという一見矛盾した話のようで、「定食」だから野菜も必ずついているわけでつまり「ご飯を残さずに食べなさい」という話のような気もする深読みしたらなんだかよくわからない味の増田。そしてついているトラバが悲しい。

 

最高にくだらない大賞

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選)もう「くだらない」の一言。だがそれがいい。曲は誰も付けなくていい。

 

 まとめ

 以上、輝かない2017年の増田アワード14選でした。やっぱり今年は「自走式彼女」に代表される増田文学や「三大〇〇、あとひとつは?」が流行ったのと「言及する」など多少の機能変更があったことなどから増田人口が増えた印象があります。また、普通のブログに対して増田と呼びかける「増田の誤用」も観測例が増えてきており、増田という概念がなんだかわからないものになっています。来年も素敵な増田を期待しております。

 

 できたら「不安になる増田選」も考えてます。できたらやるレベルなので期待しないで待っててください。