皆さん作品発掘してますか?こういう機会なのでバンバン作品発掘していきましょう。
今回はこのブログを書いている人が現時点で「作品発掘」のタグをつけた増田の中からお気に入り+名作だと思うものをピックアップしました。基本的に比較的長文で読み応えあるものが多いです。それではどうぞ。
壮大な感じもするけど中身はシンプルな増田。 タイトルは一見よくわからないところも含めて好き。なんとなく文学の匂いがする。
名作増田。タイトルがつかみ抜群だし、内容も緊迫感があって面白い。実は漏らした報告の増田そんなに好きではないのだけど、こいつは何か別格だなと思う。多分タイトルのおかげだと思う。
好きな増田を3つ選べと言われたらあげる増田。ジャンル的には「変わった性的指向の増田」になるんだけど、学問の匂いも漂っていて中々インテリジェンスなところが好き。基本はオカズの話なんだけどね。
文章の疾走感が好き。最後の突き放された感じが好き。俺には幸せになって欲しい。
何でもないようなことが幸せだったと思うという増田。新幹線でビール飲むことも微妙になってしまった世の中、二度とは戻れないあの日。
好きな増田を挙げろと言われたら出す増田。傷の癒やし方というようなものを教えてくれる気がしている。この非常事態にもどこかで増田はステイホームということでテトリスをやっているのだろうか。
好きな増田を挙げろと言われたら出す増田。風俗増田はレベルが高いみたいなところあるけど、これは別格レベルだと思う。始まりの一文がかっこいい。それからつまりそういうプレイなんだけど全然エロくない。でも面白い。すごい。
名作増田。発想の勝利。意味は考えてはいけない。字面で笑う奴なので中身を深く考えてはいけない。本当に考えちゃダメだってば。
名作増田。当時「ストロングゼロ文学」なるものが流行っていたのでその影響を受けたものだと思う。最後に行くに連れてジワジワと違う世界に連れて行ってくれる感覚は見事と言う他ない。あとこのまとめ作るのに読み返して気がついたけど、この話の入り方はゴールデンカムイだな。
好きな増田を挙げろと言われたら出す増田。書いてあることはのび太レベルなんだけど、「あの頃に戻って自分を労りたい」という方向に持っていくと何だか泣ける話になる。
名作増田。オチがすごくキレイ、というか結構長いのに最後の一文で「読んでよかった」と思える増田も珍しい。ただ彼の存在を知らない人には「ただのいい話」にしか見えないのは惜しい。
好きな増田をひとつ選べと言われたらこれ。艦これやってないとわからないようなところがあるのが難点。でも凄く好き。恋愛感情みたいなのがギュッと書かれている。
名作増田。ゴタゴタとしたことが並べられていて楽しい。そしてコロナ禍で餅つきが本当に規制されてる未来が来るとはこの当時誰も思わなかっただろう。
名作増田。ぶっちゃけ全く内容がない。しかし、この増田を読み終わる頃にはゴリラが心にしっかり刻み込まれている。でも内容は笑えるほど全くない。文学と呼ぶのに相応しいと思う。
名作増田。ちょうどこの年「保育園落ちた」ショックが増田を駆け抜けていたのでタイトルで警戒させておいてヴァイブスを上げていくけしからん増田である。
まとめ
こうしてみるとやはり性やシモの話が多い気もする。そういうものが多いのも匿名だからこそかもしれない。増田には他にも魅力ある性やシモの話が溢れているのでよかったら探してみてください。それでは次回「作品発掘タグ100user以下増田まとめ」でお会いしましょう。おしまい。