あのにますトライバル

君の気持ちは君の中でだけ育てていけ。

「互助会」っぽい感じで桃太郎

 昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。昔の人は電気も水道もないから全部人力だったんですよね。大変な暮らしです。今は電気があって水道もあっていいですね。でもその代わり環境破壊とかありますね。考えないといけませんね。

 

 おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。桃と言えば桃モッツァレラですね。モッツァレラって言いにくいですよね。わかります。よく舌を噛んでしまって恥をかくんです。恥ずかしいですね。

 

 おばあさんは桃を持って帰りました。おじいさんと桃を切ってみると、中から男の子が現れました。こんなことってあるんですね。まさか桃から男の子が現れるなんて誰も思いません。この作者の発想はすごいですね。文才がありますね。私も文才が欲しいです。

 

 男の子は桃太郎と名付けられ、すくすくと育ちました。わかります、うちの1歳も夜の寝つきが悪くて男の子ってどうしてうまく育ってくれないんでしょうか。私に何か問題があるのかもしれませんね。おばあさんはきびだんごで桃太郎を育てました。きびだんごですか。参考になります。色々な意見がありますね。ブログは面白いです。今一番ハマってることかもしれません。

 

 ある日、桃太郎は鬼退治に出かけました。とても勇気のあることだと思います。人のために自分が犠牲になるなんて! 私にはそんな勇気がありません。だからいつも底辺ブロガーだし、誰々さんみたいにブクマもたくさんもらえないんです。だから本当に誰々さんには憧れます。誰々さんは立派ですね。あ、桃太郎も立派ですね。自分語り、ウザイですwあ、ちょっとツッコミ入れないでくださいよ。ネガコメはやめてくださいww

 

 桃太郎は途中で犬と猿と雉をきびだんごをあげるかわりにお供にしました。ところできびだんごってどんな味なんでしょう。おいしそうですね。きっとほっぺたがおっこちるほどおいしいんですよ。しかも健康にいいみたいです。犬と猿と雉はきびだんごをもらってよかったですね。鬼退治に行くなんて、とても勇気のあることだと思います。素晴らしいですね。私も見習いたいです。それにしてもお供になるなんて、桃太郎はとても好感度の高い人なんですね。私は人見知りなので桃太郎の生き方を参考にしてみます。

 

 鬼が島につくと、鬼たちが宴会を開いていました。桃太郎たちは鬼たちが酔っぱらった隙に攻撃をしました。お酒って怖いですね。でも私結構お酒好きなんですよ。特に最近ハイボールが好きで、居酒屋にいくとハイボールばかり飲んでいますwwハイボールにはこだわりがあって、サントリーの角じゃないとイヤなんですよ。ほかのよくわからないウィスキーより、やっぱり日本産のウィスキーが一番いいです。ちょっとしたこだわりです。カシスオレンジとか卒業しました。カクテルなんてジュースですよねwww

 

 桃太郎たちは鬼たちの盗んだ宝を持って帰りました。鬼たちは宝を盗んでいたんですね、知りませんでした。意外なオチですね。桃太郎やりましたね!私のように嬉しいです。とても面白いお話でした。今度お話を書くときはこんな風に書いてみようと思いました。私にも文才があればいいんですが、みなさんのブコメで元気が出ます。ありがとう誰々さん、私なんて大したことないですよ。みなさんのほうがすごいですから~、ほんと褒めないでくださいよww私なんて大したことないんですからwww(以下自虐めいた他人アゲ?が続きフェードアウト

 

 めでたしめでたし。

 

【あとがき】

 どうしてもタイトルがぱっと思いついたので試しに書いてみて思った。何かに似ていると思ったら、小学生が無理矢理書いている読書感想文っぽい。何かを書きたいのではなく、嫌々書かされている感じの文章。つまり読んでいて辛くなる。だから目につくところにあると嫌がられてしまうのかもしれない。

 

 あと書いていて思い出したのが、「桃太郎を二段落構成にするとどこで分かれるか」という問題の答えが「後段は『めでたしめでたし』のみ」というもので、「前段は桃太郎という物語のあらすじ、後段は作者の感想」というとんちみたいな話が好きです。全くの余談でしたね。失礼しました。参考になるといいですね。