さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

Twitterでハッシュタグ投稿をしてパクられても知らないよ。

 何やらTwitterハッシュタグ周りで不穏な動きがまだあるようで。相手側に金銭で利益が発生するのであれば、キッチリ落とすところまで落としてもらいたいものです。

 

「アホ男子母死亡かるた」界隈で何やら焦臭いようですが大丈夫でしょうか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 パクツイ! としてTwitter関係ではパクリツイートに関しては厳しい所もあるけれども、逆にその辺のルールをよくわかっていない無法地帯であるのも事実。無法地帯だからこそ厳しく目を光らせてなければいけないわけですが。

 

 ハッシュタグ周りであった不穏な動きと言えば、この事件が思い出される。

 

Copy writingへの投稿作が反広告社にパクられる一例。 - Togetterまとめ

 

 思い出される、というか実際に自分も被害にあったので思い出すとかいうレベルではないんだけど。概要を書くとハッシュタグ大喜利のツイートがそっくり盗まれて未だに盗作ツイートが流されている」と身もふたもないので事の起こりから覚えているだけ書いてみます。あくまでもパクられ側の一視点で数年前のことなので一部食い違う点もあるかもしれませんがご容赦ください。

 

 

 【元々参加者はお遊び程度だった】

  元々のルールはこんな感じ。

お題投下アカウントが、深夜0時頃お題を投下する。(大体は○○したくなるコピー)

 ↓

参加者が自由に投稿する。気に入ったものはふぁぼRT。

 ↓

主催者アカウントがピックアップしたものをたまにRT。

 ↓

最終的に一番ふぁぼRTが多い人が今日の勝ち。この結果は日付が変わるあたりで知らされる。

 

 

 自分の場合、ある日流れてきたハッシュタグに投稿したら意外とウけて、それから例のアカウントにフォローされて、この遊びの主旨を知った。結局一番長く人目についていれば有利になるため、深夜0時のスタートダッシュでどれだけいいものが作れるかの瞬発力がカギになる。最初に注目されればあとは惰性で伸びるところまで行く。この遊びで知り合った人は多いし、今でも楽しくつながっている。最初は参加者も少なく、おそらくヲチしていた人を含めても数百人は行かないだろう。実際にお題を投下していた人はもっと少なかったと記憶している。

 

 【遊びは終わった】

 そんで、一度中の人の休憩期間*1をはさみ再開されたときには口コミでものすごい数のフォロワーがいた。人数がたくさん集まったので、もちろん上手な人もいれば相田みつをレベルもアリの玉石混淆状態で、毎晩がお祭りのような騒ぎだった。中には「ポエム(笑)」と冷やかす者もいるし、それが注目されることなんだと思っていた。

 

 ところがそれまでの状況がおかしい。休止状態にしている間「人気のあったコピーを流すbotにします」と言って、投稿されたコピーを投稿主のアカウントを載せることなく自分のもののように流し始めた。「せめて作者名を」「アカウント併記を」「それならbotで流さないで」という投稿者の呼びかけを無視し続けての再開。「まあつなぎ程度なら」と我慢していた参加者たちも、二度目の休会で同じようにbotとして流される自分のコピーに我慢がならず、次々と離れていきました。自分も何度かリプライを送ったのですが、まるで返事がない。そして気が付けば17万ものフォロワーに対してフォロー数は50。自分もフォローを外されていました。

 

 そして反広告社へ話は続いていくのです……。

 

 どうやらハッシュタグを投げていたのもすべて自分で使うために投網を投げていたようなのですが、それならそうと最初から明記しておくべきだし、使用を嫌がったことにも一切対処はなく、説明も一切ないまま今に至っています。

 

 今でも自分のコピーは「Copy__writing名義」で流れていますし、それに対してRTやふぁぼは毎回100以上ついています。完全に「ワロスbot」と化してしまったわけです。スパム申請したところで、何十万もフォロワーが付いている状況では焼け石に水です。最初は身内の作品の見せ合いっこだったところに大手企業と大衆が流れ込んできて、自分の作品を大手企業の展示物としていつまでも飾っておかれている状態です。著作権? 何それおいしいの? という状態です。訴えようにもどうしようもないので現状こんな感じなのですが、多分落とし前も何もなくいくのでしょう。

 

 一言断りでもあれば、こんなにブーブー言わなかったでしょうね。未だにbotとして拡散され続けている自分のコピーに対して「センスねえな」とわざわざ「Copy__writing名義」を非公開RTしている奴を見ると、情けなくなります。そういうのは本人に言ってくれ。

 

 あと、気になって自分のウけたコピーをいくつかググってみたところ、いろんなところにフリー素材のようにばらまかれている姿を見てハッシュタグ投稿で創作はしないほうがいいかも」という気持ちになりました。パクられてもいいものだけ、Twitterには載せたほうがいいかもしれないですね。結構みんな平気でパクりまくるのですね、なんなんでしょうねアレ。あと「心に残ったコピー」みたいなアカウントでパクリのパクリをしている例もありました。ぶっちゃけ成りすましする小学生と何にも変わりません。

 

 最後に、とある自分作成のコピーをググったらFBのアカウントがヒットして、これをちょっと変えてそれっぽい無料サイトの写真をくっつけて500イイネ!を稼いでいるというすさまじい状況を見つけました。念のために他の記事のコピーも検索してみると半分以上がパクリ疑惑濃厚でした。晒すことはしませんが、いつか他人の言葉をさも自分の言葉のように使う人間は本当の自分を見失って惨めな生き方をする呪いを日々かけているのでパクりイクナイ、絶対。

 

 教訓:自分の言葉は自分でつくろう。他人の言葉を使うときは、他人の言葉であると明記しよう。それは恥ずかしいことではない。

*1:一人でされていたなら、毎晩お題を考えてRTを集計するのは大変だったと思います。お疲れ様でした。