さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

ピーターラビットのトラウマ回の話

 別にお父さんがパイにされた以外にも「これは……」というものがあったりする。

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 今日みたいに天気がいいと、この歌をちょっと思い出します。


ピーターラビットとなかまたち - YouTube

 その昔、一定の年代の方はポンキッキを見てから幼稚園に行くという生活スタイルがあったはず。鳥山明先生がキャラデザした人形劇「アップルポップ」とか、短編アニメーションみたいなのもやってまして、その中に「ピーターラビット」のコーナーもあったのです。基本的にほんわかアニメーションなのですが、上の動画の後編の「ひげのサムエルのおはなし」が全国の幼児をトラウマに落とし込んだと信じて疑っていません。

 

 全編は英語版でありました。あんまり難しくないのであらすじがわかっていればなんとなくわかります。

 (前編)

 

 (後編)

 

 簡単に内容を書くと、猫のタビタさんがパンを焼く間に子猫がイタズラをしないように押し入れに入れようとするけど、トムだけが見つからない。トムは押し入れが嫌で暖炉から煙突を通って、屋根裏部屋と煙突の間の部屋にやってきてしまった。そこにはネズミのサムエルと奥さんのアナ・マライアがいて、トムを捕えると「猫のローリーポーリープディング」を作ろうということになる。ネズミたちは台所から材料などをかっぱらって行く様を押し入れから逃げ出した子猫たちに見られ、タビタさんの従兄弟のリビーは大工の犬のジョンを呼びに行く。見つかったことに気が付いたネズミたちは慌てて逃げていき、トムは無事救出される。

 

 文章で書くと「ドキドキ危機一発だね!」くらいなんだけど、とにかく映像が怖い。それまで言葉を話していたトムが捕えられたとたん「にゃーん」しか言わなくなったり、本当にプディングにされる一歩前だったり、ネズミの部屋の前に骨が落ちていたり、就学前の子供には朝からキツイですよフジテレビさん。

 

 ところで「ローリーポーリープディングって何?」という方のためなのか「グレーテルのかまど」でこの話をテーマに「ローリーポーリープディング」を取り上げていました。

ひげのサムエルのローリーポーリープディング| レシピ | NHK「グレーテルのかまど」 

  レシピは普通のプディングです。もちろん猫は入っていません。