あのにますトライバル

君の気持ちは君の中でだけ育てていけ。

なんかでっかい台風が連続で来たりして夏がどっか行こうとしている。

 

ついこの間まで台所、つまり冷房の効いていない部屋に行くと暑さがムンムンで「あ、この暑さ殺しにかかってるな」と思うくらいだったんだけど、9月に入った途端に「台所で料理してOK!」というくらい台所でも生存しやすくなった。夏は料理をする人権すらない。

 

ただ夏の終わりと一緒に冷蔵庫がアホになってしまったことが悔やまれる。三度開けるたびにバカになるわけではなく、常にアホになってしまった。なんで冷蔵庫の室温が15度もあるんですかそりゃハムも腐りますよあの暑さだもの。かわいそうなハムと豚肉、ごめんなさい。

 

そんなわけで故障が決定したら即座にお電話相談口にギリギリテレフォンしたんだけど、最近は電話相談じゃなくて「修理に来てほしい人は以下の日付を選んでね~」となんか来週の日付が並んでいる。冷蔵庫の故障だぞ、一週間も待てというのか。そんなご無体な。全然ギリギリじゃなかった。お願い寒い目で冷蔵庫直して。

 

そんでペットボトルを凍らせたりなんだりしてごまかしながら冷蔵庫を使用し続け、一週間をストレスフルで過ごしたわけですよ。幸いだったのが冷凍庫は無事だったということ。これで冷凍庫も死んでいたら、想像もしたくない。

 

やってきました一週間後、業者のあんちゃんが「これ部品交換で直りますね~」と即座に診断して応急処置をしてくれたおかげでうちの冷蔵庫はよみがえった。最悪の事態に備えて冷蔵庫を買うところまで考えていたのでかなりホッとした。ところがその肝心の部品がなかなかやってこない。おそらく部品はあるんだろうけど、業者のあんちゃんの予定が立て込んでいるのだろう。困った。業者のあんちゃんがプライスレスだった。この記事を書いている現在、やっと部品交換の予定が組み込まれたところで週の半ばまで応急対応の冷蔵庫を使用しなければならない。早く元に戻ってくれ。

 

ところでものがぶっ壊れるときはぶっ壊れるタイミングが被るというけど、一か月以内に風呂場の蛇口と網戸とカーテンが壊れて、年始にはトイレが漏水して3回工事してもらっているという最悪にツいていない星の巡りを体感したので早くまともな生活をしたい。大体にして引っ越せばいいんだよな、引っ越しの予定はちょっとまだ立ちそうにないんだけどなぁ……。あと最近家の外が臭いんだけど、いったいどういうことなんだろうか……。

 

それ以外はおおむね平凡な人生だと思うので今年の夏はイレギュラーであり、また特別なこともない夏だったと思う。なんとかコロナが収束すればいろんなところに行きたいなぁ。久しぶりにPCを立ち上げたので衝動的に近況を書きなぐりました。おしまい。