あのにますトライバル

旧さよならドルバッキー。

夏の自由研究

とりあえず100字以上に思うことがあるので書く。

 

anond.hatelabo.jp

 

多分「学習障害では」という話があがると思うんだけど、これはいろんな問題が絡まりまくってるので単純に学習障害の対応すればいいかというと全くそうでもないのでその問題を明らかにしていく。


最初に

別に計算できないから離婚しろって言ってるわけじゃないからね!「いろいろ問題があるけどその問題に対処できそうもないなら離婚も視野に入れた方がいい」だからね!そんくらいしんどい問題なの!この問題で気軽に「お互いフォローしよう」とか言えないよ……。釣りだと言いたいけど、割と似たようなケースをいくつか知ってるのでちょっと辛いよ……。


まとめ

・計算ができないことよりも、結婚して家庭を運営していくに当たって計算できないことを軽視していたり、改善する気が見られないところは一緒に生活していくと相当しんどいと思う。


・計算できなくてもOKな娘を育ててしまった義実家も「行き当たりばったり」「いざとなると取り繕う」「何かあると逆ギレ」という対応をする可能性が高いので義実家との付き合い方も考えなければならない。

 

・月経については今回考えないものとする。勉強のことは学校で、病気は病院で、家庭のことは家庭で面倒みましょう。


以下問題点を大きく2つに分けておきます。


問題その1 妻のメンタル

多分計算できないことよりこっちのほうがヤバい気がする。学習障害の場合「高校入試のための突貫工事」すらできないので、やればできないこともないのだろう。しかし彼女はやろうとしなかった。実は計算ができないことよりもこっちのほうが大問題。


受け答えをみる限り、会話のパターンが「とりあえず適当に答えてみてから正誤を判断する」というところだろうか。実は一事が万事そんな受け答えをしている可能性がある。そして異様に取り繕うのが上手なので何とか誤魔化して誤魔化して来ている可能性もある。これは実際に遭遇してみないとわからないんだけど、割とこの手の人は見抜けないことが多い。「えっ見た目普通だよ?」という人ほど何かしらの爆弾を抱えていたりする。


つまり問題は「計算ができない」じゃなくて、「計算が出来なくても問題ないと思ってる」ことなんだな。「お互いフォローして」なんて言えるのは「私計算苦手なんです」って自分の苦手なことを認めている人に限る。元増田の妻のように逆ギレしてくる相手にはちょっと難しい。これが計算じゃなくて例えば公的な書類とか大事な決め事のときにも「理解できないときに逆ギレする」ようだったら大変。逆ギレならまだよくて、最悪逃げることもある。そうなったときに元増田がどうフォローするか、そもそもフォローする覚悟があるならとりあえずいいんだと思う。


問題その2 彼女を育んだ環境

彼女以上にこっちも相当問題だと思う。彼女単体で実家の親御さんも「この子には相当苦労しまして……」とか言うならまだ望みがなくもない。しかし「勉強できなくても健康なら問題ない!気にする方がおかしい!ガハハ!」みたいな価値観を全面に出された場合、本気で関係を考えた方が良いかと思う。


何故なら彼女の成功体験は水商売で培ったものというより、働ける年齢までこの事態を放置した両親からのものと考えるほうが自然だからだ。スポーツ一家でそれさえ出来れば後はどうでもいい、というと思い出すのが「ビリギャル」かな。

 

映画「ビリギャル」【TBSオンデマンド】

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映画を見る限り、ビリギャルの父親は自身の野球選手の夢を全部長男に託して娘たちを心配するどころか厄介者と見ているところがあった。そんな環境で自尊心など育つはずもなく、ビリギャルの成績は気の毒なところにいたのを「君はやれば出来る」と塾講師が持ち上げるという話だった。


ビリギャルはそれで一念発起して勉強するんだけど、元増田の妻はどうだろう。「スポーツやってれば勉強なんか出来なくて良い」だったのか「女子に学問は不要」だったのか、何にしろ義実家としては彼女の学習に関してフォローをちゃんとしていたのか疑問が残る。元増田の妻のように「理解できないと逆ギレする、逃げる」という感じだったらこれはもう辛い。


ブコメで離婚も視野に、というのはこの辺を考慮してのことで、「ガチガチに固まったスポーツ一家」というのは裏返すと平気で「スポーツやってない人を見下す一家」とも考えられる。もし元増田に子供が出来たとして、そのスポーツをやらないと人非人扱いされる可能性があるなら最悪元増田自身にも何かしらの嫌がらせがある可能性もある。医者一家は身内で医者にならなかった人を見下すとか子供も問答無用で医者になれと迫るとか、そういう問題に近いと思う*1


元増田の実家も巻き込むというのは、義実家の「某スポーツは素晴らしい」が行き過ぎていると稀にそこからモラハラみたいなのが発生することがあるから。元増田が洗脳される前に外部の目を常に入れておくことが大事だと思う。


ちなみに

「離婚方向で」というのは、何らかのトラブルが生じたときに元増田の妻や実家が問題と向き合わず逃げ出すのを阻止するためです。逃げというのも成功体験があるとズルズル逃げてしまうので、「ここで絶対逃げたらアウト」という線を決めるのがいいと思う。


まぁ元増田が覚悟を決めて生活を続けるというならそれもひとつの人生だと思う。ただし「単に計算ができない人」よりかなりハードだというのは覚えておいてほしい。眠いのでおわり。

 

*1:後者に関しては真面目に実体験でそういう方とお話したことある。怖かった。