あのにますトライバル

君の気持ちは君の中でだけ育てていけ。

流れ星野郎の箇条書き的反省

 みんなお空のお星さまになっちゃえ。

 

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〇正直今回の感想を書くのは何故かしんどかった。何故かわからんけれどモチベーションが一切湧き上がらなかったのは多分体調とかいろいろ忙しかったからだと思う。あまりにも急な仕事が入って頭がガンガンしていたというのも大きいし、ひとつ大きな仕事の悩みが出来たと言うのも大きい。先月は小学生の時から実家にいた犬が死んだばっかりだから、今月は何かと忙しかったからと言い訳するのは簡単だけど、それはやっぱり逃げになるから自分が甘いって言うことにしておく。すみませんでした。

 

〇全体的な感想としては、もっとモチーフを工夫したものが出るかと思ったけどそうでもなかったというところかもしれない。参加者が固定化してきたから真新しさがなくなったというところもあるかもしれない。それでもやっぱり「死んだ人はお星さまになる」というモチーフは使いやすい。あと画面に登場させるだけでなんとなく絵になる。スター連打の話は個人的に読みたかったんだけど流石になかった。自分で書くしかないみたいだ。

 

〇あとなんとなく似たり寄ったりになるのは「主催者に読んでもらおう」みたいなところがあるからかなーと思ったりしました。確かにカチッとしっぽりした話が好みですが、できれば自分のワールドを作って招待してくれるみたいなスタンスで全く構わないと言うかそれでお願いしたいなぁと思います。

 

〇最近の話をするとやっぱり例の騒動の余波が大きくて、たまにお仲間らしき人から変な言葉を投げつけられたりしてます。何度も記事に書いているけれどあの事件は事態が事態なので不快感とか呆れるを通り越して面白いの領域に入っています。まだ自分の中では終わったと思っていないので動きがあれば逐一呼び起こしていこうと思います。あの騒動以前からも「個人の日記レベルの記事」「他の人が読んで楽しい記事を書こう」などとブコメをもらっていたりするのですが、アンタのために書いてるんじゃないからね。コミケのお客様精神批判じゃないけど、そういうコメントのひとつひとつも「他の人が読んで楽しいと思えるコメント」でないとダメなのよ。難しいねインターネット。

 

〇あと「小説の書き方は~」と大変有名な方が記事を挙げていましたが、自分は小説を書くときに最低限必要なのは度胸だと思っています。まず自身の内面と向き合うという創作をする度胸、そしてそれを公開する度胸、更に人に読んでもらって感想を言われる度胸。技量や表現はその中で身に着けていくもので、まずは書いて読んでもらわないと前に進まないと思うのです。そのきっかけになればと思って企画をやっているんですけどね。

 

〇自分の感想コメントに対して「反射的なコメントでドヤ顔してる」という感想を以前見かけたのですが、あのコメントは結構練って書いているモノです。本当に反射的なコメントにしたら多分「おもろい」「つまらん」「説明足りない」「なるほど」とかそういうのになる。その「おもろい」はどこから来ているのかとかそういうのを言語化するのが結構大変。そういう意味で感想を書くのも文章の練習になると思うので感想記事もお待ちしております。

 

〇あと最近書いたフィクションなんですが、予想以上に反響が大きくてびっくりです。「これは本当にあった話です」メソッドの威力は大きいね。多分いつもの通りの文体で書いていてもあんまりブコメ集まらなかったと思うもの。もちろんいちゃもんをつけてきたプロブログなんてないし個人の楽しみのブログだって架空のものだ。だけどそれが「お話」ではないと思えるくらい現状が深刻なんだと思う。ちなみにアフィリエイターに上から目線でドヤられたのは割と最近のお話でこれはノンフィクションです。直近の記事を探すといろいろ出てきます。

 

〇次回は年末を避けて「12/15~25」を投稿期間にしようと思っています。のべらっくすのほうでも告知しますので次回よろしければご参加くださいな。

 

〇自分勝手な文章を書けるって楽しいな。楽しいな。

 

note少しずつ充実してきたのでnoteもよろしくね。