あのにますトライバル

君の気持ちは君の中でだけ育てていけ。

一人百首「ももみそひともじ」について

 昔「短歌詠みてー」と思って「どうせなら百首詠もう」と「百行書きたい」のノリでコリコリ詠みためたものがあったのですが、途中で企画倒れになっていたものを一念発起してまとめて公開します。

 

 きっかけは卯野抹茶 さんの短歌記事に触発されたということが一番大きいです。他にも朝ドラで仲間美由紀さんの役が歌集を出していたりと個人的に短歌ブームがやってきたからというところもあります。

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」26−30 - nerumae

 (素晴らしい歌!)

 

  せっかくなので構成も一応「春」「夏」「秋」「冬」「賀(クリスマス含む)」「恋」と分けてあります。「雑」は「現代」としてサイバーなイメージの歌を含むようにしてあります。どちらかというとダークな歌が多いのは気のせいじゃありません。ダークネス万歳な性格なんです。

 

 宣伝みたいですが、ここで詠んだ短歌は一度公開しているモノもあります。「のりまきちゃん」*1という自分のbotで当初はももみそひともじを公開する予定でしたが、当初の理由で出来た分だけ公開していました。今回はその中から気に入ったものをピックアップして、更に過去の短歌やもちろん新しく詠んだものもごちゃごちゃに混ぜています。

 

 短歌に興味がある人はどうぞ。感想などもらえると泣いて喜びます。別に興味がない人は無理に感想を書かなくても構いません。それではこちらからご覧ください。

 

 一人百首「ももみそひともじ」

 

*1:コイツの誕生の経緯は以前書いたこの騒動が関係していたりする。