あのにますトライバル

君の気持ちは君の中でだけ育てていけ。

スーパーの推しの子

すごくどうでもいい話なのだけど

 

スーパーに行くと流行りの曲がインストで流れてることあるじゃない。あれで今日YOASOBIのアイドルが流れていたの。そんで思ったの。

 

この曲スーパーのインストに合うなーって。

 

スーパーのインストと言えばヨーカドーでサザエさんとかポパイとかビートルズのHELPとかの印象が強い。HELPが流れるとレジが混んでいるというのは本当なんだろうか。

 

ちょっと前、スーパーの有線で物凄く嫌な歌詞の曲があって客として滞在しているだけでも嫌なのに店員として1日中聞いてなきゃいけないのは大変だなぁと思ったことがある。誰が好きとか卒業寂しいとかそういうのじゃなくて、天国の親に送る歌とか犬が死んじゃったとか、そういう奴。しかもがなって歌う系。正直スーパーで聞きたくない。

 

その点インストはいい。曲そのものを知らなければ上記のような悲劇は防げる。「チープな音源の方が売れ行きが良くなる」というのは本当だろうか。

 

話をYOASOBIのアイドルに戻すと、この曲はスーパーのインストにちょうどいい。音に特徴があってキャッチーだから「あ、YOASOBIの曲だ」とすぐわかる。サザエさんとかポパイみたいなものなんだろう。

 

そうすると、やっぱり世の中キャッチーなのがウケるんだろうな。はてなーもキャッチーになろう。アイコンをピンクにしてみるとか、決めゼリフを考えてみるとか、爆発してみるとか……今日は眠いからおしまい。

 

私たちの求めるものは「所属」なんだろうな

ここ最近のTwitterの没落、推し活の隆盛、社会全体に広がる「寂しさ」みたいなのを見ていくと、私たちが本当に必要なのはTwitterでも推しでもなくて「何者なのか」ということなのかな、と思う。

 

アルコール依存症がどうこうという話があったけど、「星の王子さま」には大人の象徴として呑み助が出てくる。彼は酒を飲み続け、酒を飲んでいることを忘れたくて酒を飲むという。子供の頃「じゃあ飲まなきゃいいのに」と心底思った。そして子供の自分にその疑問をぶつけられたら、今でも答えられる自信はない。「何故呑み助は酒を飲むのを止められないのか」。

 

答えは「アルコール依存症だから」なんだけど、子供の頃の自分に依存症の概念が理解できるとは思わない。「そういう病気だから」と言っても「じゃあ病院で治してもらえばいい」くらいにしか思わないだろう。それ以上の絶望や焦燥感、薬物で塗りつぶさないといけない黒い感情の正体を子供の自分にはあまり教えたくない。そして言葉で説明したところで、子供は真の意味で理解できない。目の前が真っ暗で目が覚める度に「寝ている間に死んでいればよかったのに」と思うような気持ちは、知らなくてもいい。

 

とはいえ、我々は大人になって、白い感情も黒い感情も灰色だとして、ずるい汚い人間になってしまっている。あの頃「上から塗りつぶせば真っ白になるのに」と思っていた心の黒ずみはトイレの黄ばみより強力にこびりついて剥がれない。だけど、心が黒ずむことこそがやはり大人の特権で、ただ白いだけのやつには理解できないこともたくさんある。

 

Twitterがなくなったらどこに行けばいいのか。推しが性被害を受けていて、それがずっと組織ぐるみで行われていたら*1。我々は何者かであろうとしてネットでアカウントを作り、ネットでのキャラを作り、ネットで理想の自分を演じる。

 

本当に欲しいのはTwitterの代替のサービスでも推しでもなく、Twitterでフォロワーの投稿を見ていてもいいと思える瞬間や推しについて語っても許される空間なんじゃないかなと思う。呑み助が本当に欲しいのは酒じゃなくて、酒を呑まなくても受け入れてくれる誰か、みたいなものだと思う。

 

自分が常に何者かを証明し続けないといけない時代になったんだろうなと思う。キャラを作り、その通りに振る舞うことを周囲が望む。タレントでなくても、Webでの振る舞いはタレントのそれと酷似する。

 

私たちが本当に欲しいのは、多分情けない部分もまるごと受け入れてくれる誰か。寂しさを忘れさせてくれる何か。黒を塗りつぶしたと錯覚させてくれるような白い何か。フェミとか陰謀論もそうだと思う。

 

みんな寂しいんだろうな。寂しいよね。

寂しいに根本的な解決策なんかないし。

じゃあね。

*1:正直そういうのはJだけじゃなくて他の事務所でもあるんじゃないのと思っているので私はアイドルという存在自体が苦手なんだと思う。

食洗機の話

ブコメでよく食洗機の話が出るので、食洗機について思うことなど。

 

食洗機のすごいところ

最近食洗機を導入したんだけど、やっぱり便利だね。1番いいなと思ったことが「洗った食器をしまう場所が増えた」というところ。

 

食洗機の導入前は洗いカゴに食器をどう積むかのパズルゲームを毎回やっているような気分になっていた。「ここに平たい皿だから先にお椀を洗って次にコップで……」みたいなことをやるのがいちいち手間だった。個人的に食器洗いで一番面倒なところだと思う。

 

それを食洗機は解決してくれる。何しろ洗っておける食器の量が食洗機にいれる分増えるんだぜ?今までコンロに置くしか無かった鍋も洗いカゴに突っ込めるんだぜ?すごいだろう?

 

ついでに食器洗いにかける時間も減った。皿さえ入れられれば数分で終わる。すごいぜ食洗機。

 

食洗機の大してすごくないところ

まず時間がかかる。人間なら10分くらいで終わるところが1時間とかかかる。その分丁寧にやってくれてるので文句は言わないけど。

 

それから、これはどうしようもないけど結局皿を入れるのが面倒くさいし洗った皿をしまうのも面倒くさい。疲れ果てている時には食洗機に入れることすらしたくない。もう食卓の上から自動で皿がキレイになればいいのに。

 

更に食器を買う時に食洗機対応かどうかいちいち見ないといけなくなったのも新しいコストかな。食洗機の恩恵を考えれば大したことはないコストではあるけど。

 

要は家事って管理だよね

結局食洗機があっても皿を出したりしまったりするのは最終的に人力なわけで、皿の収納は人類がやるしかない。

 

コンピュータ食器棚とかで「OKグーグル、28番の小皿を3枚」とか言ってピーっと排出されるみたいなのが普及しないとこれは解決しない。くら寿司のテーブルみたいに皿を回収する穴に入れると自動で洗浄してくれるみたいなの、できないかなぁ。

 

そんなことを考えてて思ったのが、結局何でも一番面倒なのは「管理」なんだよなぁということ。洗濯も干したり畳んだりよりも何処に何を干すとかどうしまうかとかの方が面倒くさいし、衣替えも面倒くさい。よく「名も無き家事」として挙げられる消耗品の管理も意外と面倒くさい。シャンプーの詰め替え用がもうすぐないとか、ティッシュが残り数枚だとか、柔軟剤は来月安くなるとか、そういうのは果てしなくて面倒くさい。何より終わりがない。毎日着る服の管理。衛生用品のストックの有無。散らかしたものの片付け。冷蔵庫の中身の把握。ああ畜生面倒くせえよお家事じゃねえよ家庭管理だよ畜生が!!!

 

だから

「家事を手伝ってるのに妻が不機嫌だ!」という奴、多分「管理」はやってないんじゃないかという視点の提示をしたい。家事は作業じゃないんだよ、家庭の管理職なんだよ。

 

そんなことを食洗機見てると思う。食洗機はお利口さんだなあ。あとうちの15年ものの炊飯器と洗濯機がそろそろ……洗濯機が先かな……なんかベルトきゅるきゅる鳴ってるし……おわり。

 

文学部出身が文学部の文章について書く

初手で「ながい」のタグをつけたけど、ここまで文章についてみんなどうこう言うと思っていなかったのでこの増田の文章について書いていきます。

 

anond.hatelabo.jp

 

文章が下手と言われていますが、残念ながらそう見えるポイントが明確に3つ存在しています。

 

一文が長く、読点(、)が少ない

これは見た目の問題。一文が長い割に読点が少ない。読んでいる人は一文が長いとストレスになるので、文の長さを短くするか読点をもっと打つかしたほうがいい。

 

論旨がわかりにくい

おそらく元増田は「文学部は就職がないぞ!」ということが言いたいのだと思う。それなら就活の話に論点を絞るべきで、元増田の自己紹介とか文学部のいいところとかいらない。

 

あとやたら「~な人向けです」「読みにくいかも」みたいなエクスキューズ入れてるけど、入れるくらいならもっとわかりやすい文章に推敲しろ!「字書き初心者なんですー」と言いながらウザ絡みしてくる同人作家じゃないんだから。ついでに「読みにくいかも」と言いながら「文章書くのうまくなったよ!」というのは皮肉以外の何物でもないよ。自己矛盾だよ。

 

言葉選びがひとりよがり

特に印象に残ったのが「ガクチカ」。「ガクチカ」は就活用語で「学生時代に特に力を入れたこと」なんだけど、これはここ最近の就活用語であって特に年配の方には馴染みのない言葉。対象を文学部生の親御さんにしているならこう言った言葉は避けるべき、または注釈を入れるべき。あと自分語りならまだしも、対象読者を設定して特定の主張がしたいのであれば(笑)や(涙)はちょっとお行儀悪い印象があるのでやめた方が無難。

 

添削例

例えば以下の部分。

 

文学部で就活に成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強や情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職先企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCHの文学部では心もとなさすぎます。運動部全国大会系ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部で趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。

 

まずこれだけの文章で読点ゼロ。更に「ウェイ」「ガクチカ」などの専門用語や俗語の使用、そして「文学部の悪口」のはずなのに「上位の文学部に入りましょう」という主張。それから似た意味の文の連続や独りよがりな記述を改めてみると、こんな感じですかね。

 

文学部で就活に成功するのは、入学時からスポーツ推薦か長期インターンを狙う学生か、公務員試験に向けて情報収集をしている学生です。パンフレットに載っている成功した先輩の紹介はほんの一握りで、実態は「就職先企業データ」を参考にしましょう。何も考えず大手を受けるのはMARCHの文学部でも心もとなさすぎます。スポーツ推薦や長期インターンなどの学部外の活動がないと、文学部では就活でのアピールが稼げません。就活で不利にならずに趣味の延長線上みたいな勉強がしたいなら、とにかく偏差値の高い大学に入りましょう。

 

ちなみにこの部分だけでも「それは他の学部でも一緒じゃないかい?」「文学部でも英文科で趣味の現代英語を極めて通訳とか翻訳者になるパターンもあるよ?」「学芸員になるため考古学専攻するのは?」などツッコミが多い。

 

改善案

以上のように、主張そのものより文章の構造に問題点が多くなかなかイライラする作りになっている。そこでいくつかの改善案を提案します。

 

文は短く、簡潔に。

もうこれ。主語述語だけでいいくらい文を短くしろ。特に誰かに見せたい文なら、しっかり推敲してパラグラフきちんと整えましょう。それから()はなるべく使わないようにしよう。それは(別にどうでもいいけど)このように(そのようにではない)何書いてるか(描くじゃダメなの?)わからなくなるからだね。誰かに見せる文章ならしっかり言い切ろう。

 

先に論点を箇条書きにする。

この文章の最大の難点は論点があっちこっちに飛ぶこと。これを防ぐために、まずは書きたいことを箇条書きに書き出す。この文章には三つの内容が混在しているので、分けてみます。

 

「文学部は就活に不利である」

「失敗した経験談

「成功した学生の例」

「以上のように文学部は就活で不利である」

 

「歴史は大学で勉強するな」

「文学部の勉強は実生活で役に立たない」「歴史を学ぶ意義とは」

「今はネットで調べられるからわざわざ大学に行くな」

 

「MARCHとか下流

「スポーツウェイや意識高いインターンうざい」

「ぼっちに就活はキツい」

「もっと偏差値高い大学行けばよかった」

 

さて、元増田はどの主張がしたかったのだろうか。この方向性が見えるだけで断然読みやすい文章になると思う。

 

余計な話はするな。

これは個人的な印象ですが、雰囲気で教職について語ってるのはブッブーですね。せめて途中まで教職科目とってたとか、教育実習まで言った友人から聞いた話などがないと説得力皆無の悪口でしかないです。あのね、教職は偏差値よりも現状は「理不尽を楽しめるかどうか」なのよ。

 

この部分がなければこの記事は書いてないと思うので、元増田は普段から言わなくていい余計なこと言って誰かを怒らせてないか気になります。

 

そもそも教職と文学部関係ないし、一体何のためにこの下りが出てきたのかと推測すると、やはり元増田が書くこと決めないで書いてるからだろうな。「文学部の悪口書くぜ!俺はダメなやつだ!就活最悪だぜ!そうだ、ついでに教職についても書いたろ!」という感じだったのではないだろうか。文章は構成と計画性大事よ。

 

最後に元増田へ

広告やるなら様々な人がいることを想定しないといけない。特にこういう文章を書くなら対象を絞ってその対象が必要とする情報のみを削ぎ落としたものを掲載するべき。もちろん自分の好きな文章を書いてもいいけど、タイトルは「自分語りです」にしておくべき。この増田が燃えた一番の原因はそこで、タイトルで「お、文学部の悪口が書いてあるのかな」と思ったら文学部は全く関係ない増田の自虐風自分語りだったことが判明して「なんだいなんだい!」となったのが大きい。

 

あと個人的な所見なんだけど、全体的に真面目に歴史を学んでいる学生に対して超失礼。おそらく元増田は自虐癖があって「実は俺最低な奴なんですよ~」というような言い回しをする癖でもあるんじゃないかと思うくらい、自分を悪く言いながら学問そのものをdisってる。この自虐風周辺disは最後にエクスキューズ入れればいいというものでもない。

 

とは言え

「ナァ」「ロム専」あたりのワードチョイスが絶対就活生じゃないだろうというあたり、追記が「爆釣り乙」にしか見えないのも事実。釣りならオメェやるな。よくこんな中身のない絶妙にイライラする長文書けるなーマジで。特に似たような文を連続させる所とか「王手(これはおうてなので大手でタイプミスは考えにくい)」とか。MARCHでうんたら、という学歴コンプを狙ってたんだろうけどMARCHとかどうでもいい文章の前にみんなMARCHを忘れているよ。何か元ネタでもあったのだろうか。爆釣りおめでとう。おしまい。

 

 

異世界恋愛ものが人気ですってよ

悪役令嬢ものとか、ネット小説では異世界の恋愛ものが大人気。

なぜだろうなぜかしら。

 

恋愛の前に、そもそも異世界って何だろうね。

ここではないどこか、こことは約束事の違う世界。

きれいなドレスを着たお姫様が存在する世界。

キラキラお目目のお兄さんがエスコートしてくれる世界。

みんなそんなところに行きたいよね。

 

先日リトル・マーメイドを久しぶりに見て思ったんだけど

エリックって王子だよね。しかも多分一人っ子。

王国の世継ぎ、ずいぶんフランクに出かけすぎじゃない?

護衛の一人もいやしない。どんだけ治安がいい国なんだ。

そんでどこの馬の骨ともしれない娘を拾ってきて「僕の奥さんにする」なんて正気の沙汰とは思えない。いや、白雪姫だって死体を拾ってきて僕の奥さんですみたいな世界だし、でもあれは世継ぎとは限らないか。野良王子。

 

そんなことを気にしちゃうから「お前は物語のあたりが強い」とか言われるんだけど、でもどうしても気になっちゃうの。「悪ノ娘」も気になってダメだったの。どうせ娘なんて黒幕いるんだからそいつら処刑しないとアカンわけじゃない、処刑したのは黒幕のしっぽ切りでしょとかボカロソングに向かって真面目に思っちゃうような人なのでダメなんです。王家とか世継ぎとか、そういうの異世界では重要視されてないの? 禅譲がすごい勢いで流行ってるの? それなら姫とか令嬢とか一体なんなの? なんなのだ?

 

いや答えはわかっている。ただドキドキする空間のために世界は存在していて、リトマメはただ人魚姫が独り立ちするための装置でしかなくて異世界恋愛の令嬢たちも転生してきてなんだかんだというけど、要はすべてが読者の妄想の奴隷なのである。そこに余計ななにがしかがしを持ち込むほうが野暮ってモンなのは百も承知で言わせてくれ。

 

妄想にきっと世界設定はいらない。ただキラキラとしていればよい。

煌めきを忘れてはいけない。そう、あの空に輝く星のように。

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おしまい。

 

歯医者は怒られるけど行った方がいい

歯医者って何故か怒られるイメージがあるの、なんでだろう。

 

最近「神経が腐ってますね」というレベルの虫歯をやっと治療したところなんだけど、確かに歯医者って怒られるんだよ。だから検診行かなくちゃーと思いつつ、普通の人からしたら行きたくないんだよ。

 

というか、歯医者に限らずなんだけど医療関係者って何故か怒ってくる。いや、彼らが怒っているとは思わないし彼らのアドバイスは適切であると思う。しかし、どうしても「怒られた」と思ってしまうくらいには嫌なことを言われたと思ってしまう。

 

歯医者で例えるなら、「ここ磨き残しがあります、しっかり磨きましょう」「毎晩フロス使いましょう」「フッ素使わないとダメですよ」「ここ汚れ溜まってるので虫歯になりかけですよ」「毎晩しっかり磨いてくださいね」「歯ブラシはもっと細かく動かしてください」などなど、必ず言われる。うるせーできるもんならやってるし、そこまで至らないからそうなってるんじゃん! と思っても言わない。これが子供の歯医者だと「親御さんがしっかりしないと虫歯になりますよ!」とめちゃくちゃ脅迫してくる。「毎日フロスとフッ素磨きやって当たり前ですからね!」という態度。これはどこへ行ってもそうなんだと思う。

 

しかし、しかしだよ! 子供の歯磨きなんて夕飯風呂事業が終わってこれから寝かしつけってところでグッダグダになってるところで毎晩毎晩学習発表会みたいにピカピカできないって。だからと言ってやらないのはダメなんだけれど、真面目な人なら「私は子供の歯のケアも出来ないダメな親だ」って鬱になるんじゃないだろうか。別に一日くらいフロス使わなくても死にやしないから。鬱になるくらいならフロスは毎日じゃなくていいと思うよ!

 

それ以外でも医療関係って多分医者からしたら「〇〇したらいいじゃん」っていうつもりで言っているもかもしれないけど患者からしたら「これをやらないとお前は死ぬ」くらいのニュアンスで取られがちってことだよね。いや、医者の気持ちもわかるよ。「〇〇すればいいだけなのに、どうしてやらないの?」ってさ。でもさ、それが皆出来れば医者は要らないわけよ。出来ないんだよ、本当にさ。

 

これは何でも識者っていうものには当てはまると思う。教育関係、法律関係、IT関係、その他修理関係、何でもそう。でもわからない人からすれば「何で怒ってるの!?」って思う。だから言葉遣いに気を配るのと同時に、相手は怒られているに近いんだっていう気持ちで接することが大事。

 

生活保護その他困っていると申請しに行くだけなのにどうして行かないんだ!?」という疑問の答えがこれ。窓口で別に怒っているつもりはないんだけど「怒られた」と感じてしまうからなんだと思う。よく窓口で塩対応されたけしからんみたいな話があるけど、全部とは言わないけど何割かはこの「怒られたと思ってしまう心理」が引き起こしているだろうなと思う。もちろん窓口の人はその心理を汲む必要があるけど、全てを被害妄想で受け取る人に慈悲の心のない悪人と断罪される云われもないので難しいところ。

 

アドバイスする側が気をつけることも大事だけど、もちろんアドバイスを受ける側も「これは別に怒っているわけではない」と身構えることが大事だと思う。自身の至らなさを指摘されることほど嫌なことってないけど、一切指摘されない人生もそれはそれで実りがないと思う。いつぞやの蛙化現象増田は繊細というより、このように指摘されることを先回りして封じる行為が余計に相手に負担になっていることに無頓着という感じがした。おそらく蛙化現象増田は歯医者にも行けないと思う。歯医者なんて絶対ダメ出ししてくるもん。

 

あと歯医者には言った方がいいです。神経腐ってて神経抜くの麻酔使っても激痛だった。痛かった本当に。痛くないって幸せ。おわり。