令和一発目も増田記事です。今時代もよろしくお願いします。
さて「ネタ増田で100ブクマ行きたい」という増田があったので実際に100user超えたネタ増田はどのようなものか探してみました。
選出方法
・2019年に投稿されて選者がブクマしているもの。
・ブクマ数が100userを超えてるもの。
・明らかにネタとして書かれているもの。
・ネタ具合は強くてもアンケート成分が強いものは除外。
それではよろしくお願いします。
一発目から相当な下ネタ。しかも一行。ビジュアルが想像しやすかったり、また正月飾りについて思いを馳せることができたりとネタとしての仕上がりは相当高い。
また下ネタ。しかし今度はしっかり書き込まれている。発想の勝利だろう。
クレバーなネタ増田。アンケートっぽい部分もあったけど秀逸な発想にたくさんの発想がついてきた例だと思う。
これはトラバやブコメの反応を狙った正攻法のネタ増田。個人的に「かまいたちの夜2」のサイキック編の針の振り切れ具合と官能編の俊夫さんとわらび唄編の安孫子氏がめちゃくちゃ好きなので増田には是非プレイしてもらいたい。
世界が100人のおにぎりみたいな増田。この続きが読みたいのですがどこで読めるのでしょうか。
勢いのある増田。「マックの女子高生」「山月記の李徴」というネットでウケやすい素材を組み合わせていて素晴らしい。
思ったことを素直に書いたネタ増田。素直さは時に素晴らしい化学反応を起こす。
またしても下ネタだけど、その後はてなーにウケやすいディストピアネタに持ち込まれることでブレイクした感のある増田。
タイトルがずるい。「ヴがなくなる」という話題に乗ってこのタイトルが出せるのはなかなかの手練だと思う。
またまた下ネタ。くだらないけど真面目にやれば技術は進歩するみたいな話。
まとめ
探して思ったのが、「下ネタは当たるとデカい」ということです。普通に笑えるネタ増田もたくさんありましたが、どれも大体一桁、行って30user止まりでした。
それに元増田の言う通り人生相談系が伸びやすくなっているところはある。増田の小町化は言われて久しいけど、今年に入ってから更に顕著になってると思う。そこに便乗したような増田も見受けられるし、増田もまた姿を変えていくのかなぁとか思いました。おしまい。