さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

12月18日の話

〇今年も残すところ、あと2週間くらいになってしまった。来年で平成の世が終わるとか、あんまり考えられないなぁ。

 

〇最近は転職に伴う引っ越しなどでバタバタしてしまって、増田を読むことがなかなか出来ないでいる。お気に入りの方々の追従みたいな形でブクマばかりしているのでそろそろ落ち着いて増田を読めるようになりたいなぁとは思っている。しかしライフスタイルが変わるとなかなか難しいね。年内に「今年心に残った増田」みたいな記事は書きたいなぁとも思っている。実現できればいいなぁ。

 

〇今年最後のキャンプファイアーということではあちゅうが盛大な爆弾を爆発させていった。正直電通に対してはまつりさんの件の時から「長時間労働だけでそんなに追い詰められないだろう」と不信感を持っていたので「やっぱりね」という納得しかない。そして電通に限らずそういうところにはそういう岸予備軍がいるわけで、世の中安住の地なんてないし、そこまでの体育会系のノリでのパワハラはされたことないけど、暴露したら「おああー」っていうレベルの被害を受けたことはあるのでどこの業界でもそういうことはあると思っている。

 

〇で、始末が悪いのがこの手の加害者というのは「罪の意識が全くない」というところで、彼らは本気で「よかれ」と思って言ったりやったりしていることだと思う。だから「嫌です」というとかなりの確率で逆ギレする。どうせ逆ギレされるのがわかっているので被害を受けても何も言わないし、管理職に説明しても「双方の言い分を正しく聞こう」なんていう真面目な人ほど加害者の「よかれ」を受け止めてしまって「あいつも悪気はなかったんだ」なんていうフォローをしてしまう。ますます被害者が被害を訴えにくい状態に。ああなんていうスパイラル。

 

〇そんではあちゅうのされたことを「セクハラ」と呼ぶことはよいことじゃないよね。「セクハラ」っていうとまだ世のおじさんたちは「うっかりお尻触った」くらいに考えているだろうし、そういうのと今回の件はまた別の見方をしないといけないと思う。今回の件というか諸々のアレは「洗脳支配虐待」と言ってもいいと思う。専門用語でいうとモラハラなんだけど、モラハラっていう言葉が弱くて世の中にあんまり流通してないからもう少し過激な言葉はないかなぁと思ってる。「いじめを窃盗や暴行、名誉棄損に言い換える」みたいな感じ。個人的には無意識に加害者になっている人を勝手に「立場や年齢性別を盾に服従を迫ってくるクズ=モラパワ野郎」と呼んでいるけど、彼らは彼らで闇が深そうなので彼らも同時に救済できればいいのにとは思う。

 

〇実例を挙げると自分に加害してきたモラパワ野郎は強い出身コンプレックスがあったらしくて、それでそのコンプレックス故にモラい言動だのパワい発言だのを頻繁に行っていたらしい。それは本人が申告したことではなく、周囲の話と状況を踏まえた推測でしかない。もちろん彼をモラパワで断罪することは簡単だけれど、何故彼がモラパワ野郎になったかという背景を考えるとまずそっちを救済するべきなんじゃないかと思ってしまう。でもそんなことを言ってもせんないこと。神様、僕たちはなんて無力なんだ。

 

〇なんというか、この暴露によって「どうしてはあちゅうはあんなんなのか」というのもなんとなく理解できた気がする。そんな環境にいたらどうしたって人間歪んでしまうのも当たり前。彼女のしたことは彼女のしたことで許してあげたいけど、もう後戻りのできないところまで来てしまったような感じはする。誰か徳の高い人がパートナーになってあげるしかないんじゃないだろうか。

 

〇悪気がないといえば、例の悪気がないブログがついに消えたようで「だから言わんこっちゃないのに」という気持ちでいっぱい。今までブログやっててムカつくこともいっぱいあったけれど、あの件(※リンク先胸糞注意)に関しては多分一生忘れないレベルでムカついた案件だったので「君のことは忘れないよ」という感じではある。まー今更発端に関して言うならば「某ブログに批判された!でも改行しないことで有名なあのブログのことはよく知らないけど読者数が900人もいるすごいブログ(真面目にこんな表記)っぽいからその人の言ってることは正しい!あといろんな意見もらいました参考になりました(と末尾にうち含む他の言及記事)」みたいなこと言ったら、まー普通に考えて全方位に失礼だよね。だから「それはスゴイ=シツレイだからやめなさい」と言ったところ、ああいうことになったわけで。今考えてもやっぱりシツレイだよなぁ。

≪追記≫

 なんかホッテントリにあがってたんだけど、一通り読んで「どうしてそんなにみんなに怒られているのかという原因」について何にも言及していないあたり、ブコメで叩かれる「俺悪くないよね論法」を自覚なしでやってるんだなぁと思いました。だから反論されたら逆ギレするしかない。「俺だってお前に批判されて傷ついた!」ってセクハラの加害者の心境だよね。うわぁ。

 

〇そんなわけでセクハラもパワハラモラハラも「シツレイ」という概念がない人にはいくら被害を訴えたところで無駄なわけです。「シツレイ」であるという神経がない人に「あなたはスゴイ=シツレイです」と言ったところで「(何の落ち度もない)俺を批判するお前の方が失礼だ!」と言うのが関の山。さあ21世紀のモラルはどう変わっていくのだろうか。被害を訴えるのは大きな第一歩だけど、何が変わるかと言えば本気で何も変わらないと思うよ。