さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

10月27日の話

〇また週末は台風か! 布団が干せないぞ! 台風のバカ野郎!

 

〇増田で「イキイキママ」が流行っている。要は「育休を取得してその分の業務が独身に回ってくるのはズルい!(意訳)」ということらしい。つまりマネジメントの問題なんだけど、その恨みの矛先が管理職ではなく育休を取得している方に向くのはよくある話かもしれない。そもそも育児で辛いという恨み言はTwitterなどにごろごろ転がっているのに、「仕事も辛い!休暇は羨ましい!」となってしまうのはどうなんだろうと思う。少し前は「独身で子供もいない人は自分の時間があっていいわねえ」という空気の方が蔓延していた気がするんだけどなあ。

 

〇「赤すぐ」などの育児体験記系の記事で「育児も仕事もバリバリ頑張るぜ!」みたいなことを言うと「そんなに頑張れない」「こうやってみんな意識高くして出来ない人もいるんですよ!」みたいな反応がぶら下がっていることも少なくはない。「イキイキママ」全体の構造として、マネジメントは元よりこういう「隣の芝生は青い」的な考え方が蔓延しているのも問題ではないだろうか。

 

〇ネットの記事というのはあくまでも「私はこうしたからよかったら参考にして」くらいのものでしかない。それを「私の言うことを全て聞きなさい!」と脅迫のように捉える人はかなり多い。いろんな最適解を参考にしたいけれど、「これを全て真似しなくちゃいけない」と思うから自縄自縛になってパニックになっている。実は「PVアフィ!」的な考えの人も結構これに当てはまると思う。誰かの真似をしなくてはいけない。同調圧力というか、そういうことから解放することがまずメンタル的に大事になってくると思う。あとはマネジメントの問題。

 

〇昔、それこそ産休補助に入ってアホみたいに業務を増やされたことがある。「いや無理っスよ」「無理は承知で、肩書だけ貸して。ちゃんと周りがサポートするから」と上司に押し切られる形で通常の1.5倍くらいの業務をすることになった。ところがサポートどころか直属の上司が無能&セクパワモラ満載な感じだしサポートすると言う話は「みんな大変なんだよ」というマジックワードで無効化され、最終的には「若いんだから働け」と例のサーロイン増田みたいなことを言われ、プッツンして転職した経緯があるのでイキイキママの構造の問題はわかっているつもり。「俺は家に帰って妻子の面倒をみなくちゃいけないから先に帰る」と開き直ってたり「俺だって忙しい」とブチブチ文句言ってたり挙句の果てにはもらった担当者の連絡先をなくしておいて「お前がちゃんともってないからだ」とか(先方に再度連絡を入れてごめんなさいしたのはこっち)、そういうアホの下についたことが根本的な問題なんだけどね。とにかく「独身なんだから働け」という人は本当に存在するし、そういうことを報告しても「でも彼にも守る家庭があるから……」とか「彼も頑張っているから」とか「それの何が問題なんだ」とか交わされて「自己犠牲」みたいになってるのはよくない。サーロイン増田と違って明らかに上司が無能だったので怒りの矛先が無能上司に向いたけど、みんなが優しくてそれでもいっぱいいっぱいだったら休んだママに向いていたかもしれない。

 

〇ちなみに無能上司たちがモンスター化した原因は「それまで支配されていたものが立場が上になり、自分がされたことと同じことをしている」「学歴など出自に重度のコンプレックスがあり、それがなくて立場の弱いものを無意識に攻撃している」というどーしようもないものだったと思っている。他にも攻撃されている人たちがいて、いろんな話を総合した結果がこれである。これはいじめ問題の根幹にも関わってくると思うのでこの観点からいじめを防止する取り組みがなされるといいなぁと思っている。全部ではないけれど、いじめの原因が「いじめる方のコンプレックス(寂しさ)」というケースは結構あると思うよ。

 

〇秋アニメはそこそこ見ている。まだ宝石の国は録画だけしてて見ていないけど、少女終末旅行は楽しみにしている。あとキノの国と鬼灯の冷徹は安定。おそ松さんは今のところ下ネタに走りすぎてるなあという印象。「平成のおそ松くん」を全部見た後なのでもっとソフトにブラックな話が見たい。「神さまお願いきいてチョ 」はナンセンス度も高いけど、初っ端からデカパンが「ワシは神だス」って交差点の真ん中で叫び始めるの現代から見てもものすごくブラックすぎる。あとうまるちゃんは癒し。かわいい。

 

〇ダイエット中なのでうまるちゃんみたいにだらだらポテイトコーラなどをしていられない。真面目に食事制限が本格的になってきた。とりあえず頑張るぞ。