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さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

【お知らせ】『ハロウィンホラー短編集 誰にもなれなかった夜』の紹介

短編小説

 どうも。前の記事でもお知らせしましたが、電子書籍を出しました。でも、前の記事で全然本の内容について書いてなかったのでもう一回ちゃんと宣伝します。させてくださいお願いします。

 

nogreenplace.hateblo.jp

 

【どんな本なの?】

 ハロウィンを題材にしたホラー短編小説集です。文量は1編5000字~6000字くらいで、いつもの短編小説くらいのボリュームです。内容はホラー小説らしく悪趣味かつエグい感じに仕上がっています。もともと「ハロウィンだから」と毎年10月に「ハロウィンモチーフの1000字程度の掌編」を創っていたのですが、それの大幅加筆総集編+リメイクという体で製作しました。

 

【それぞれどんな話なの?】

『誰にもなれなかった夜』

 表題作にして2011年あたりに執筆したもので、noteに引っ越ししたものを再度大幅加筆した感じのものです。ハロウィンの夜に不幸な男に訪れる不幸で救いのない話です。古い作品だったので具体的描写がオリジナルにはあまりなく、いろいろ手を加えることが出来たのでリメイクが一番楽しかった作品です。オリジナルは以下のリンクからご覧ください。

誰にもなれなかった夜|霧夢むぅ|note

 

『役立たずの影』

 2012年に執筆したもので、これもnoteに引っ越してあります。カボチャに見立てられた少年のこれまた救いのない話です。もともと「シャドーマン」*1や「神隠し」の要素をを入れただけの話だったのですが、リメイクしたところこの作品集の中で文量は一番少ないながら一番救われない話になってしまいました。オリジナルは以下のリンクからご覧ください。

役立たずの影|霧夢むぅ|note

 

『首なし地蔵とあんころもち』

 2013年に執筆したものです。「和風のハロウィンを」という観点から出発して「お菓子をくれないならイタズラするぞ!」をグレードアップしたら、わけのわからない化け物が生まれてしまったという感じです。リメイク版はただただ不気味な昔話ではなく、少しせつない描写も入ってます。オリジナルは以下のリンクからご覧ください。

首なし地蔵とあんころもち|霧夢むぅ|note

 

『小さな黒猫さん』

 2014年に「短編小説の集い」のために執筆したものです。ハロウィンを誰よりも楽しみにしていたジェニーが黒猫になってしまって起きる事の顛末です。オリジナルではジェニーの一人称のところを大胆にリメイクして、場面もたくさん追加しているのでよりゾっとする形に仕上がっていると思います。オリジナルと比べて読んでみてほしい作品です。

ハロウィンナイトに寄せて『ちいさな黒猫さん』 ~第1回短編小説の集い宣伝~ - 個人の個人による個人のための個人の日記

 

『ひとりぼっちのトリック・オア・トリート』

 2015年、今年の完全書き下ろしです。書き下ろしなのでオリジナルはありません。ジャック・オー・ランタンの伝承を下敷きにした内容で、割とやりたい放題やっている印象です。そして『世にも奇妙な物語』的に4番目か最後の枠に来る話です。この言葉がどういう意味なのかは、読んで確かめてください。

 

【どうやって購入する?】

 以下のリンクからお求めください。ちなみに300円です。読んだ感想などはこの記事にコメントしたり、パブーのページにしていただけるとすっごく喜びます。

 

p.booklog.jp

 

【その他】

 今まで合同誌とか情報誌のコラムなどに文章を載せたことは何度かあったのですが、こうやって企画、編集、制作、構成、校正など一人で全部やるっていうのは初めての試みでした。一人で不安というのもあるにはありましたが、どっちかというとむちゃくちゃ楽しかったです。そんな気楽なところも電子書籍のいいところかもしれません。

 

 そういうわけでこれからもよろしくお願いします。終わり。

 

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