さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

【閲覧注意】金縛りにあったときなどの話

 今週のお題が「ゾクっとする話」ということで金縛り関係で思い出したことなどを書いてみる。とっても久しぶりにこの「閲覧注意」画像使います。怖いの苦手な人は帰ってください。もし興味のある方は、この画像より下に行っていただいたり、「短編小説の集い」の怪談企画などに参加してみてください。

 

novelcluster.hatenablog.jp

 

 以下本編がはじまるよ!!

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togetter.com

 

 どっかでも書いたかもしれないんだけど、比較的金縛り体質です。怖いのが好きとかそういうのはあまり関係なく、精神的に張りつめているときなどに起こりやすいです。一応科学的には「睡眠状態と覚醒状態を脳が混同して起こす現象」なんて捉えらえているらしいので、自分のもきっとそうなんだと思います。

 

 実際に金縛りに会うと、まず布団が鉛のように重量感を持って押しつぶしてきます。人が上に乗っていたなどという経験はたまにありますが、大体布団が重いというのが多いです。その時の心理状態は大抵「眠いのに金縛りかよー、早くとけないかなー」というわりと呑気なもの。最初にこの状態になったときも「何か布団が重いけど夢かなー」くらいだったので、実際に夢だったのかもしれません。

 

 あと布団が重くなるとセットで歯が抜ける感じがします。歯茎がきゅーっとなって、その圧力で歯がボロボロと押し出される感じです。たまに夢の中でそうなると、気持ち悪いので歯をぺっぺと捨てるようなときもあります。何にしろ気持ちのいいものではありません。

 

 たまに人が乗る感覚ですが「夢枕に亡くなった誰かが立った」と言う系の話ではなく、本当に「誰か」としか言いようがないんですよ。大体は女の人です。学生の頃はたまに乗っかってきました。「もう、寂しがり屋さんなんだから」と思いながら「あー早くどっかいかないかなー」などと思っていました。もう少し怖がるとか、焦るとかしたほうがいいと思うのですが大体「これは金縛りの見せている幻覚だ」とわかっていたので夢でも見ている感じで放置していました。

 

 ただ、自分の妄想も「てめぇもう少し焦れよ」という感じで強烈な幻覚を見せてきたときが何度かあります。一度は、お腹を冷たい手でぎゅーっと掴まれたことです。それまではぼんやりとした布団の重量感に圧迫されているだけなのですが、その時は冷たい手の感覚がはっきりありました。朝起きて跡が残っていないか確認してしまったくらいです。同様に足首を掴まれたこともありましたが、お腹よりも焦りませんでした。

 

 もう一回は、「リアル伽椰子」です。映画『呪怨』で怖かったシーンをあげるなら、大体ラストの伽椰子階段落ちシーンになりそうですが、次点で「布団をめくったらこんにちは」だと思うのです。

 

 

 

 

 

↓まさにこんな感じ。

 

 \ はろー /

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 これは焦るね。大体お布団は何でも守ってくれる空間のはずなのに、先回りして登場されたらマジでビビる。金縛り体験に戻ってくると、気が付いたら画像の伽椰子さんスタイルで布団の隙間からガン見されていたことがあります。これは結構ビビった。でも恒例のお布団重量感を感じてすぐに、「これはタチの悪い金縛りだ」と気が付きました。見つめ合いたくもないので目を閉じて「はやく寝たいはやく寝たい」と念じていました。流石に心臓ドッキリでこれは怖かったです。

 

  他にも金縛り中の幻聴はしばしばありました。大体は何事かを耳元でぼそぼそと囁かれるだけで大した意味のないことは言っていません。このときも「うるさいなぁ」くらいしか大体思っていませんが、忘れられない幻聴があります。

 

 それは男の声で、ひどく怒鳴っているものでした。「だからお前はダメなんだ」「いいか、俺は怒っているのはお前の責任だ」「ダメならダメなりになんとかしろ」「このクズのダメ人間」みたいなことを延々とまくし立てられて、怖いとか気持ち悪いとか以前に「非常にうるさい」と思っていました。例によって「はやく終わらないかなー」とぼんやりしているとはっきりこんなことが聞こえてきました。

 

「いいか、お前がローソンだってことは俺がよく知ってるんだからな!」

 

 うるさいとか気持ち悪いとか、そういう気持ちが吹っ飛んで「何言ってるんだこいつ」と頭の中で噴き出すと、急に幻聴は消えました。確かにからあげクンとかプレミアムロールケーキは好きだけれど、ローソンになったつもりは全くない。一体どうしてこんな幻聴が聞こえたんだろう。

 

 以上の話は大体学生時代の話です。最近は少し落ち着いた生活が出来てきたので、昔みたいに頻繁に金縛りに会うこともなくなりました。その代わり落ち着いていろんなホラーを集めることができるようになりました。よく「お前のホラー好き具合は興ざめする」などと言われるのですが、こればっかりは性分なのでやめられません。自分の怖がり方の方針は大体下の記事にまとまっています。


nogreenplace.hateblo.jp

 

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今週のお題「ゾクッとする話」でした。

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