さよならドルバッキー

この世の裏を知ったドルバッキーは世を儚んだ。

どしゃ降り野郎の箇条書き的反省

 もう! じめじめじめじめしやがって!!!!

 

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〇新ブログになってから初めての箇条書き的反省です。全体的な傾向から見ると、とりまとめ記事にも書いたのですが「自分の体験を小説風に」した感じの作品が多くみられました。これ、書いている方は心のデトックスになって楽しいし、ただ読む分には「ふーん」なのですが、感想や批評をつける人の心の負担は半端ないんですよ。体験告白には往々に「ふーん」で済まさなければいけないものもたくさんあります。家族をサイコパスに切り刻まれたとかそういう話を親身になって聞いてやるのは大変で、その体験を物語風に出されて「そこで君が犯人を襲えばよかったんじゃね?」って他者視点で何かを言うのは被害者のためにならないし、じゃあどうすればいいんだみたいな感じでむじゅかちいのです。むじゅかちかったです。

 

〇あと、「書きたいもの」と「書けるもの」と「何が書きたいか」というのが空中分解している感じも結構見受けられました。「多分この人はこういうことを言いたいんだけど、そこまで至っていないかわざとらしい表現でメッセージが半減している」みたいな感じでもっどかっしーな感じです。それを黙って「面白かったですねー」って流すのもいいんですが、悩んで悩んで今回はいろいろとそれっぽいこと書いてみました。気に障ったらすみません。もうじめじめするしかないんです。

 

〇自分の経験を元に作品を作ることの危険性なのですが、作品って批評されるんですよね。そこが自分の経験だと「この主人公の感情がおかしい」って指摘された時に「私がそう思ったからそう書いたんだもん!」と反発したり「そう考える私っておかしいのかな」と落ち込んだり、あんまりいいことがないんですよ。やっぱり虚構の世界をいじる感覚で「じゃあ別の感情にして書きなおしてみよう」みたいなライトさが必要になってくるわけで。だから「これは本当にあった話です」は危険なんですよ。この文言が入っていたら注意して読んだ方がいいです。最終的に、実話の魔力で細部の表現がどうでもよくなるマジックにかかって、釣りやデマに巻き込まれる可能性が高まります。

 

〇あと、雨のモチーフを当初は気軽に考えていました。ぶっちゃけこんなにじめじめするとは思っていませんでした。まだ感想記事が届いていないのも、投稿作品の湿気にやられているせいかもしれません。だけどだけどね、それだけ情念がこもっているわけで、そういうじっとり空間もたまには大事だと思うんです。雨が命を愛でるなど嘘だ、あれは心を蝕む悪魔。秘密は守られた、永遠に。

 


HIPHOP 「ラスネール 」 - YouTube

 

〇らいげつはたのしいかんじになるてーまにするぞ!!!